淡路島(兵庫県)

淡路サンセットラインでの1枚。夕暮れ時には、瀬戸内海に沈む夕日を見ることが出来ます。

国土創生の神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冉尊(いざなみのみこと)が最初に創ったという淡路島。
ここ淡路島を自転車で走ってぐるっと1回りする淡路島1周は、「アワイチ」と呼ばれ、近年急速に人気を集めています。アワイチは約150キロと体力のある人であれば、1日で走り切れますが、淡路島の南側はアップダウンも多く、休憩場所も限られています。
そのため事前の準備をしっかりと行っていきたいです。
また淡路島は、1年中様々な食が楽しめるのも魅力です。春は鯛やたまねぎ、夏は鱧(はも)、秋は伊勢エビ、冬は3年とらふぐなど、自転車旅には欠かせない食の楽しみもあるのが、魅力です。


明石海峡大橋、全長3,911 mで世界最長のつり橋。

淡路島随一を誇る鮎屋の滝、落差は14,5m

海岸沿いから少し内陸に入ったところに広がる石田の棚田

アワイチショートコースから少し外れたところにある、地元の人からも人気の高い平野パン

慶野松原から見る、松越しの夕日は絶景

淡路島と四国、徳島を結ぶ大鳴門橋。

エリアの概要