CWJ琵琶湖03 近江八幡散策(ビワイチ寄り道ルート)

新町通り周辺の江戸時代末期から明治にかけて建築された商家群の古い街並みを走れば、ちょっとしたタイムスリップ気分。

湖岸のビワイチルートから、ちょっと寄り道して近江八幡を散策し、スムーズに湖岸道路へ戻るためのルート。
寄り道起点は、湖岸道路(県道559号)の「湖岸白鳥川」交差点。信号で湖岸道路を渡って川沿いに進み、すぐの小さな橋を渡ると、赤茶色に舗装されたサイクリングロード(びわ湖よし笛ロード)が現れます。これを白鳥川沿いに1.5kmほど進んで左折。
八幡堀周辺の景色と、新町通りの江戸時代からの商家の街並みをゆっくりと自転車で散策。
八幡宮を見学し、クラブハリエでバームクーヘンを食べたら、県道26号を走って「渡合橋北詰」交差点で湖岸道路に戻ります。


赤茶色に舗装されたサイクリングロード(びわ湖よし笛ロード)は走りやすく、白鳥川沿いの1.5kmはあっという間。

戦国時代に水運のために造られ、近江商人の活躍を生み出した八幡堀の周辺は、時代劇の舞台にもなりそうな風情ある雰囲気。

日牟礼八幡宮の荘厳な桜門。

八幡宮のちょうど向かいにある瀟洒な洋館は洋菓子店のクラブハリエ。バームクーヘンが有名。

滋賀県内のあちこちで多くみかけられる「飛び出し坊や」の注意看板も、近江八幡では丁稚小僧バージョンに!

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