城崎温泉から竹野の海水浴場付近を経て、海から一気に標高差400mほどを登り神鍋高原を走るヒルクライムを含むルート。
途中では、神鍋名物ともいえる有名店「床瀬そば」でランチなど。挽きたて、打ちたて、茹がきたてにこだわった風味豊かな蕎麦を、囲炉裏のある古民家のお店で味わいます。
床瀬そばを過ぎるとヒルクライムルートは傾斜を増し、ラスト2kmには平均斜度9%にもなる厳しい登り。その上からは、登ってきた九十九折の道を一望することができます。
峠を越えた少し先のカフェ「アグリガーデン」で休憩、もしくはこちらでランチもよいでしょう。手作りの木製サイクルスタンドも完備です。
神鍋高原の道の駅を過ぎたら、あとは下りと平坦のみ。最後は円山川沿いを走って城崎温泉に戻ります。
城崎と竹野を結ぶ道は「鋳物師戻峠（いもじもどしとうげ）」という、なんともインパクトのある名前のいにしえの峠を越えるルート。延長280mのトンネルを通るのでライトの携帯を忘れずに。
白沙のビーチと透明度の高い海で有名な竹野浜付近へ出て、ここから山を目指します。
ゆるやかに登りながら、のどかな田園地帯を走ります。
信楽焼の大きな狸が目印の「床瀬そば」は、挽きたて、打ちたて、茹がきたてにこだわった風味豊かな蕎麦が特徴。
ラスト2kmは平均斜度9%にもなる厳しい登り。九十九折の道が続きます。
手作りの木製サイクルスタンドがある神鍋高原のカフェ「アグリガーデン」で休憩やランチも。